カプコンカップとは
国民的人気格闘ゲームである「ストリートファイター6」の頂点を決める、発売元のカプコンが主催する公式世界大会「カプコンカップ」。その12回目となる大会が「カプコンカップ12」です。
参加選手の枠は48名、1位賞金は100万ドル、2026年3月11日〜15日に日本の両国国技館で開催されます。
前回「カプコンカップ11」ではチリの天才少年Blaz選手などの若手や、白夜の貴公子Juicyjoe選手など初出場の躍進が目立った一方で、ベテランも多く活躍し健在であることを世界に示しました。
若さゆえの反応や勢いに乗ったプレーと、長年の経験で培った老獪な読み合いの対決など、10代から40代まで幅広い世代が己のアイデンティティをぶつけ合うような激闘に世界中のファンが熱狂。
ストリートファイター6がいかにバランスがよく懐の深いゲームであるか、その面白さと魅力が世に広まったことでしょう。
ますます勢いを増すストリートファイター6では3回目となる世界大会「カプコンカップ12」についての開催概要を紹介します。
開催概要
日程
2026年3月11日~15日
開催場所
日本・両国国技館
優勝賞金
100万ドル( 約1億5千万円・2026年2月ドル円換算)
出場枠・参加条件の内訳
参加人数:48名
- 今期出場権獲得者を除くカプコンカップ11 最上位者:1枠
- 昨期SFLワールドチャンピオンシップ 優勝メンバー:4枠
- プレミア大会(カプコン提携大会) 優勝者・繰り上げ:9枠
- プレミア大会(カプコン提携大会) 入賞ポイント上位:6枠
- ワールドウォリアー&スーパーリージョン 決勝優勝者:24枠
- ワールドウォリアースーパーリージョン 首位:4枠
プレミア大会:EVOやEsportsWorldCupなどカプコンと提携する世界各地の大規模eスポーツ大会。
ワールドウォリアー:カプコンの定めた世界各地の区分で、ポイント上位者による決勝大会優勝者が出場権を得る。
ワールドウォリアースーパーリージョン:カプコンの定める強豪地域で、ポイント首位者は自動的に出場権を得て、それを除くポイント上位者による決勝大会優勝者が出場権を得る。
カプコンカップ出場権を獲得した選手と、所属・主な使用キャラクター・大まかな情報などを紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!
カプコンカップ12 出場選手まとめ
出場者一覧



ここからは各出場者の所属・キャラ・概要について大まかに紹介していきます。
昨期成績による出場権獲得
AngryBird(アングリーバード)

出場権:カプコンカップ11 4位 (繰り上げ)
地域:アラブ首長国連邦
所属:REJECT
傭兵:Ninjas in Pyjamas
キャラ:豪鬼、リュウ、ケン
備考1:ストリートファイターリーグEU 2025 参加選手
備考2:CC6回目の出場、前大会4位
中東を代表するプロ格闘ゲーマー。
昨期CC11優勝の翔選手の引退や、他の上位入賞選手がプレミア大会でCC12出場を決めたことで繰り上げで出場権を得た。
幼なじみのBigBird選手と高めあった珠玉の格闘ゲーム力を持つが、彼の最大の武器は圧倒的な観察力と精神力。
試合中は防御を重視しどっしりと構えじっくり相手を観察。時間が経つごとに相手の思考とクセを読み、「丸裸に攻略」していく独特のプレイスタイルを持つ。
名前の由来はパーティーゲームの「アングリーバード」から。
ガチくん

出場権:SFL2024ワールドチャンピオンシップ 優勝
地域:日本
所属:Good 8 Squad
キャラ:ラシード
備考1:ストリートファイターリーグ日本 2025 参加選手
備考2:CC5回目の出場
日本という枠を超え、世界最強のラシード使いとして真っ先に名が挙がるであろうプロ格闘ゲーマー。
生活の大半を練習と強豪プレイヤーとのスパーに費やすという、狂気的なやり込みで知られる。
やり込みで得た圧倒的な経験値から対戦相手の駆け引きに瞬時に回答を導き出し盤面を制圧。
それに加え、高速かつ変幻自在の移動を持つラシードの強みを十二分に引き出し、相手の人間性能の限界を試すような飽和攻撃と不条理な択を押しつける。
異常なやり込みで培われた状況判断やコンボ精度は、人間離れしているといっても過言ではない。
次々と繰り出されるスーパープレーに、初心者から玄人まで魅了されることだろう。
カワノ

出場権:SFL2024ワールドチャンピオンシップ 優勝
地域:日本
所属:Good 8 Squad
キャラ:豪鬼
備考1:ストリートファイターリーグ日本 2025 参加選手
備考2:CC3回目の出場
道着系キャラを得意とし、多くの大会でめざましい実績を挙げ続けているプロ格闘ゲーマー。
貫禄ある外見やサービス精神溢れる言動からチームのマスコットとしても愛される。
レバーレス操作の高速入力が得意で、優れた反射神経と組み合わせることでモダン操作かと思えるほどの対空・差し替えし精度を持つ。
また、飛び道具の使い方が巧みで、攻防に活かすのはもちろん、相手の意識を散らしたり、ドライブゲージ管理に活かしたりと七色の使い分けにも注目。
トッププロとしての総合力の高さはもちろんだが、よく当たるぶっ放し行動など、神がかったメンタルの太さや駆け引きの上手さがあるため、チームの大一番を任せられることも多い。
特に「汚◯◯」として有名な、コンボ失敗風や謎のフレーム消費などから繰り出す「演技で騙すプレイ」のレパートリーを多く持っている。CC12でも意表を突くダーティープレイが飛び出すか。
ぷげら

出場権:SFL2024ワールドチャンピオンシップ 優勝
地域:日本
所属:Good 8 Squad
キャラ:エド、サガット、ベガ、ジュリ
備考1:ストリートファイターリーグ日本 2025 参加選手
備考2:CC2回目の出場
バンドマンのような風貌と、捉えどころのない言動が特徴のイケメンプロ格闘ゲーマー。
ネットミーム・ゲーム用語・掲示板用語を連呼する謎の喋り方をする。
その言動からすると意外だが、所属チーム「Good 8 Squad」のブレインであり、本人の試合も細部まで緻密に組み立てられた頭脳派プレーを得意とする。
その分析の鋭さで狙いを定めた日本や世界のトッププロを丸裸にし、チームや本人に多くの勝利をもたらしてきた。
さらに、非常に器用で方向性の違う複数キャラをハイレベルで使いこなすため、相手のキャラに応じた使い分けも強力な武器となる。
余談だが、「ぷげら」と名乗っているのに「ファイナルあつし」というキャラクターネームでプレーしている。さらに本名は「あつし」ではない。謎が謎を呼ぶプレイヤーである。
YHC-餅(ワイエイチシーもち)

出場権:SFL2024ワールドチャンピオンシップ 優勝
地域:日本
所属:VARREL(現在)、Good 8 Squad(SFL2024時点)
キャラ:ダルシム
備考1:ストリートファイターリーグ日本 2025 参加選手
備考2:CC初出場
出場者最年長の超ベテラン格闘ゲーマー。長年にわたってダルシム界のレジェンドとして知られている。
兼業でありながらランクマッチでは一桁常連。また、大会での活躍やSFLへの傭兵参加など数々の実績を誇る。
ダルシムの伸びる手足を用いて、丁寧に空間をコントロールするダルシム正道の戦い方を得意とする。
メンテのたびダルシムが強化される関係で、YHC-餅選手や世界各国の伝統的ダルシム使い達がのびのびと火を噴き手足を伸ばしている。ますます鋭さを増すベテランの異次元殺法が世界最高の舞台で炸裂するか。
余談だが、食が細いのと飛行機が苦手なことで国際大会では体調を崩しがちだったが、最近は食欲がありカプコンカップが国内開催であることから体調面は万全であろう。
プレミア大会優勝・繰り上げ
MenaRD(メナアールディー)

出場権:EVO Japan 優勝、EVO US 優勝
地域:ドミニカ共和国
所属:Weibo Gaming、Red Bull
傭兵:Bandits
キャラ:ブランカ、ベガ
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC6回目の出場、前大会13位
Mr.ストリートファイター6とも称される、ドミニカ共和国の英雄的プロ格闘ゲーマー。
二年連続でのEVO Japan優勝や、米国SFLでの活躍、様々な国際大会での上位入賞など、凄まじいペースで異次元の成績を挙げている。
人間性能の高さからくる異常な防御の堅さ、緩急自在の攻めと高火力のコンボ知識などトッププレイヤーとして当然のレベルで備えている。
しかし、彼の本当の恐ろしさは「天才的なマインドゲーム(心理的駆け引き)の冴え」と「何をやってくるか分からない引き出しの多さ」である。
それらが合わさり、一見するとリスクの高いジャンプ攻撃やコマンド投げも彼が行うとなぜか通ってしまう。異常な心理戦の強さと肝の太さ、当て勘の鋭さが圧倒的な実績を支えている。
余談だが、PlayStation純正コントローラーを使用している。
Xiaohai(シャオハイ)

出場権:Esports World CUP 2025 優勝
地域:中国
所属:Kuaishou
傭兵:Bandits
キャラ:舞、ベガ、ジェイミー
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC5回目の出場、前大会13位
中国を代表するレジェンドプロ格闘ゲーマー。
世界中の強豪が集まるEsports World CUPのストリートファイター6部門を二連覇するという異次元の活躍を達成している。
格闘ゲームを攻略する知識の深さと広さはもちろん、反応速度・判断力・駆け引きの上手さなども超人的。
ストリートファイターだけでなく、並行してプレイするKOFなど他の格闘ゲームタイトルでも圧倒的な成績を残している。超ハイレベルなマルチゲーマーでもある。
名前の由来は中国語で「子ども」を意味する言葉。幼い頃から格闘ゲームの天才少年として大活躍していたことから。
また、手元を読まれるのを防ぐためコントローラーを箱で覆う「フルアーマーシャオハイ」と呼ばれるモードにも注目。特注の黄金カラーのコントローラーが隠れてしまうのがちょっと悲しいところである。
Leshar(レシャー)

出場権:Combo Breaker 優勝、CEO 優勝、EVO France 優勝
地域:韓国/日本
所属:DRX
傭兵:REJECT
キャラ:エド、テリー、舞
備考1:ストリートファイターリーグ日本 2025 参加選手
備考2:CC3回目の出場、前大会3位
できれば強いが実現は困難を伴う。そんな理想論を実戦値に変え続ける韓国の天才若手プロ格闘ゲーマー。
プロの格闘ゲーマーでも「それができれば苦労しない」というようなテクニックを涼しい顔で実戦投入。今期大規模大会3制覇を始め、数々の大会で優勝や上位入賞(ほとんどの大会で一桁台)を成し遂げ、己の才能を証明し続けている。
彼の武器は圧倒的な後出しジャンケンの精度。もちろん難易度は高いが、動いた相手に的確に反撃を当て続ければ勝てるのは道理。
それだけでなく攻撃の引き出しの多さやリスクを取った選択も併せ持つため、手がつけられない。
レンタルで彼が所属しているREJECTのメンバーや、REJECTの練習スペースに出入りするプロ選手たちは、Leshar選手の独特の攻略理論や圧倒的な精度に触発されて自分たちも実力が引き上げられると語るほど。
余談だが、左手に各種攻撃ボタン、右手に上下左右のキーボードがあるという、独特のコントローラーを使用している。
NL(エネル)

出場権:CEO 準優勝(繰り上げ)
地域:韓国
所属:Team Falcons
キャラ:豪鬼、ルーク
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC6回目の出場、前大会9位
韓国のベテランプロ格闘ゲーマー。
多少のリスクは許容しつつハイリターンをアグレッシブに狙う超攻撃的なプレイスタイルから「力のエネル」という異名を持つ。
かねてより高速キャラや道着キャラを得意としており、ストリートファイター6ではその両方を兼ね備えた豪鬼の性能を存分に引き出し、アジア圏だけでなく世界各国の大会で活躍している。
苛烈な攻めを成立させるための間合い管理・当て勘・セットプレーの上手さ、緻密な操作・コンボ判断などを高いレベルで備えるほか、思い切った判断を行う胆力も際立つ。
彼の異名の元となった「力強いと呼ぶにはあまりにも暴力的なプレー」をぜひ一度目撃してもらいたい。
ふ〜ど

出場権:Blink Respawn 優勝
地域:日本
所属:REJECT
キャラ:エド、ディージェイ
備考1:ストリートファイターリーグ日本 2025 参加選手
備考2:CC10回目の出場、前大会9位
バーチャファイターで頭角を現して以降、長年異質な強さを格闘ゲーム界に示し続けているベテランプロ格闘ゲーマー。
格闘ゲーム発祥の地でありレベルの高い日本の格闘ゲームシーンの中で最強とは? 候補は数あれど、ふ~ど選手の名はまず挙がることだろう。
彼の強さを支えるのは、反応速度・読みの鋭さ・状況判断力・知識の広さと深さ、それら格闘ゲームに必要な全てをハイレベルで備えるという、圧倒的なまでの総合力の高さである。
七色の対空、差し替えし、ラッシュ止め、緻密なセットプレー、行動パターンを読んだ逆択、心の隙間を狙う意表を突いた行動など、引き出しの多さも群を抜いており、生半可な駆け引きは一切通じない。
それゆえプロ選手であってもふ~ど選手に一方的に倒されてしまうシーンがよく見られる。
会場の時間ごと凍り付かせるような彼のプレーを目にすれば、思わず呼吸を忘れる体験ができることだろう。
Micky(ミッキー)

出場権:EVO US 3位(繰り上げ)
地域:香港
所属:ESAHK
傭兵:KuaiShou
キャラ:舞、キャミィ
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC初出場
香港の若手格闘ゲーマー。舞、キャミィといった高速・高機動キャラクターを得意とする。
EVO米国大会で3位という好成績を収めた。優勝者と準優勝者がすでにCC12の出場権を持っていたため、繰り上げでCC行きのチケットを獲得した。
その活躍と実力が認められ、新たに米国SFLに参加するKuaiShouから傭兵として参戦した。
若手らしいフィジカルに、若手らしからぬ読み合いの老獪さや、どっしりと落ち着いた攻防を合わせた、独特のスタイルが持ち味。
さはら

出場権:UFA 優勝
地域:日本
所属:Good 8 Squad
キャラ:エド
備考1:ストリートファイターリーグ日本 2025 参加選手
備考2:CC初出場
新進気鋭のイケメン若手プロ格闘ゲーマー。Good 8 SquadからSFL2025に出場。
ルーキーにも関わらず多くの試合に抜擢されると勝利を積み重ね、チームに大量ポイントをもたらした。その活躍から新人賞を獲得している。
狂気のやり込みで知られるガチくん選手も舌を巻くほどのやり込みと、CC12出場権を得てからも精力的に大会に参加しグングン実力と実戦経験を向上させ続けている。
今期新加入のさはら選手がUFAの優勝により自力でCC出場権を獲得したため、Good 8 Squadのメンバー全員がCC12に出場するという状況が実現した。
名前の由来は授業で聞いた「サハラ砂漠」というアフリカ大陸の砂漠地帯から。
Blaz(ブラズ/ブレイズ)

出場権:EVO France 準優勝
地域:チリ
所属:2Game
キャラ:サガット、リュウ、ケン
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC2回目の出場、前大会2位
前回CCの準優勝者であり、チリの神童とも称される南米を代表する少年格闘ゲーマー。
父親の手ほどきや、南米の強豪たちとの間で磨いた「若いのに老獪な道着力」と、若さというだけでは説明できない超反応による反撃力で相手を制圧する。
今期は鈍足ながらリーチと火力を併せ持つサガットをメインに据えており、どっしりとしたプレイを得意とする彼のスタイルにシンデレラフィット。SFL-USで大暴れし、初出場ながら3位という2gameの好成績を牽引した。
南米からの発信では日本語で「ブレイズ」というフリガナが振ってあったが、一般的には「ブラズ」という呼び名が定着している。
ひなお

出場権:Kuaishou FightClub 成都 優勝
地域:日本
所属:REJECT
キャラ:ルーク、豪鬼、リュウ
備考1:CC初出場
REJECTユースに所属する日本の少年格闘ゲーマー。
ランクマッチのトップ層常連。さらには大会での好成績や、プロとのスパーなどで頭角を表した。
若さを活かした超反応や、相手をあざ笑うかのような強気すぎるプレイで対戦相手を強引にねじ伏せるのを得意とする。
そのプレイスタイルと、横押しの強いルークの性能を組み合わせ、強烈なスピードとプレッシャーで相手を端に押し込んでいく。
その力強いプレイを存分に発揮し、プレミア大会の一つであるKuaishouFCを制しCC12の出場権を獲得。
10代前半とは思えないプロボクサーばりのビッグマウスにも注目だ。
プレミアポイント上位者
Punk(パンク)【出場辞退】

出場権:プレミアポイント 1位
地域:アメリカ合衆国
所属:FlyQuest
キャラ:キャミィ、C・ヴァイパー、キンバリー
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC6回目の出場、前大会25位
米国を代表するプロ格闘ゲーマー。超反応&超精度のプレイから「精密機械」と称される。
上下の動きや奇襲を得意とするキャラクターを使いながら、圧倒的な地上戦の強さで盤面を制圧。
地上戦で相手を追い込んでいるからこそ、奇襲が活きるという好循環が生まれてくる。
彼の前では牽制や空振りは許されない。画面からも対戦相手が困って何もできなくなるのが伝わることだろう。
そんな完璧にみえる彼の弱点は反応がよすぎること。
大会本番では「Punk選手ならこれをやるだろう」という反応速度を信じた専用攻略をする相手が多いが、特殊な対策を相手に強いることもまた彼の強さの証左である。
※パスポートの不備により出場辞退。
ももち

出場権:プレミアポイント 2位
地域:日本
所属:ZETA DIVISION
キャラ:エド、JP
備考1:ストリートファイターリーグ日本 2025 参加選手
備考2:CC8回目の出場
歩き・間合い管理・ガードの上手さが有名なベテランプロ格闘ゲーマー。
プロゲーミングチーム「忍ism」の代表であることや、有名な忍者の末裔であることでも有名。
繊細な間合い調整と、フレーム単位で正確に時間と距離を測って移動する技術を用い、自分は攻撃を喰らわず相手に攻撃を当てるという矛盾を成立させ、圧倒的な地上戦の強さを実現している。
彼のテクニックは高度かつ細かすぎる上、画面からでは把握しづらい動きなので、玄人好みのプレイスタイルと言えるだろう。
難しいことを平然とこなすからこそ、プロの間でも「安定して強い」ことを実現している。
こばやん

出場権:プレミアポイント 3位
地域:日本
所属:A.M.G.
傭兵:Saishunkan Sol 熊本
キャラ:ザンギエフ
備考1:ストリートファイターリーグ日本 2025 参加選手
備考2:CC初出場
日本屈指のザンギエフ使いとして有名なプロ格闘ゲーマー。
ザンギエフの火力と強力なコマンド投げを活かしたパワフルなプレイを止めることは至難で、そのスタイルから「アンストッパブル」と称される。
ザンギエフ使いとしての練度はもちろん、七色のコンボ補正切りや意識の隙間をつくコマンド投げなど、大きなリターンを取っていく豪快なプレーが見どころ。
また、格闘ゲーム界きっての筋トレマニアであり、リアルザンギエフともいえるムキムキの筋肉を持つ。ワイプや試合の合間に、ぜひ彼の肉体の「デカさ」にも注目してもらいたい。
りゅうきち

出場権:プレミアポイント 4位
地域:日本
所属:FAV
キャラ:舞、ケン
備考1:ストリートファイターリーグ日本 2025 参加選手
備考2:CC初出場
幼い頃から磨き挙げた熟練の格闘ゲーム力で、主に道着系キャラで活躍するプロ格闘ゲーマー。
苛烈な波状攻撃や優れたコンボ判断、さらにはSAの使い所や華麗な弾抜けなどアグレッシブな引き出しを多く持つ。いわゆる華のあるプレイを魅せる、見応え抜群の選手である。
ウメハラ選手主催の「俺を獲れ」での活躍や、FAVゲーミングからSFLへの出場、EVOなど大規模大会で何度も上位に入るなど、近年国内外のさまざまな大会やイベントで活躍をみせている。
とにかく大会でのアベレージ高く、安定感のあるプレイができることも強み。
DualKevin(デュアルケヴィン)

出場権:プレミアポイント 5位
地域:アメリカ合衆国
傭兵:Shopify Rebellion
所属:Crazy Rccoon
キャラ:ラシード、JP
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC3回目の出場、前大会25位
米国を代表するラシード使いとして有名な格闘ゲーマー。日本のガチくん選手とはラシード攻略仲間。
高速&トリッキーなラシードを使いながら、抜群の間合い管理と優れた反応速度による地上戦の強さでゲームを支配。さらに要所で繰り出すラシードらしいトリッキーな技で相手を追い込む。
各国さまざまな大会で他のトップ選手も舌を巻くほどの高いアベレージを誇るが、リーチの短いラシードで殴り合うプレイスタイルから、コマンド投げキャラとの対戦を苦手とする脆さを併せ持つ。
現在は投げキャラ対策でJPを練習中。
板橋ザンギエフ(いたばしザンギエフ)

出場権:プレミアポイント 6位
地域:日本
所属:DetonatioN FocusMe
キャラ:ザンギエフ、マリーザ
備考1:ストリートファイターリーグ日本 2025 参加選手
備考2:CC5回目の出場、前大会33位
ニコニコ笑顔でレバーを高速回転させる、日本を代表するコマンド投げキャラ使いとして知られる超ベテランプロ格闘ゲーマー。
豪快なようで細かい知識や繊細なテクニックを基礎に、相手の対応力を信じたあり得ないような選択肢を通す老獪さを持つ。
同じくCC12に出場するふ〜ど選手とは、バーチャファイター時代からの古いつきあい。
ワイプでは表情豊かなところだけでなく、伝説のコントローラー職人ガフロ氏による「リテラス」という独特なレバーコントローラーの形状・操作にも注目してもらいたい。
また、激辛料理が好きで、ときど選手の「激辛王」によく登場する。
名前の由来は「板橋のザンギエフ使い」というストレートなもの。
ときど

出場権:プレミアポイント 8位
地域:日本
所属:REJECT
キャラ:ケン、JP
備考1:ストリートファイターリーグ日本 2025 参加選手
備考2:CC7回目の出場、前大会7位
東大卒プロゲーマーとして名を馳せる選手で、世界の格ゲー界を代表する人気者。食生活や肉体改造も含め格闘ゲームに打ち込んでいることでも有名。
プレミアポイント1位のPunk選手の出場辞退と、7位のEndingWalker選手がすでに権利を得ていたため、8位のときど選手が繰り上げでCC12に出場することとなった。
その頭脳を活かした独自の攻略と、勝つためにできることは何でもやるという徹底したスタイルで「とにかく勝ちに行く」。
基礎力や対戦相手の分析力などプロとして必要な総合力が高いのはもちろん、相手の方が優勢と思えるような試合でもなぜか最後に勝っているという謎の勝負強さも彼の強さの一つの要因である。
また、自身が運営するyoutubeの企画「激辛王」では、同じくカプコンカップ12に出場する板橋ザンギエフ選手・ふ〜ど選手・Jiewa選手が激辛仲間として登場することがある。
名前の由来は、KOFで得意とした連携の頭文字を略したもの。
ワールドウォリアー ポイント上位者/決勝優勝者
VxBao(ブイエックスバオ)

出場権:WWアジア ポイント1位
地域:中国
所属:Kuaishou
キャラ:ベガ、舞、エド、JPなど
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC3回目の出場、前大会17位
中国を代表する器用系プレイヤーとして知られるプロ格闘ゲーマー。
アップデートや調整に合わせて、旬の強力なキャラを「強く」「上手く」使っていくスタイルを持ち、相手に応じて多様なキャラをハイレベルに使いこなせることが強み。
圧倒的な器用さ、人間性能の高さ、深い格闘ゲーム理解度を融合させ、TOPANGAのコンセプトマッチでは日本最強格のふ〜ど選手を圧倒。その仕上がりの高さをCC本戦に先がけて見せつけている。
前回CC11では本番の舞台でE・本田を投入しており、今回も現在メインで使用しているベガ、舞、エドだけでなく、思いもつかないような隠し球を出してくることが予想される。
Jiewa(ジエワ)

出場権:WWアジア 決勝大会 優勝
地域:中国
キャラ:舞
備考1:CC2回目の出場
中国のモチベ超人として知られるベテラン格闘ゲーマー。
道着系キャラクターを得意とし、中国・アジア圏のさまざまな大会で精力的に活動。大会出場頻度が高すぎるため、周囲の格闘ゲーマーから「ジエワはどこにでもいる」とネタにされるほど。
強豪として知られてはいたが、ケンや豪鬼を使っていたころは安定的に上位を収めることが難しかった。
しかし、舞をメインキャラに定めてから、やり込みや実戦を重ねてグングンと成績を伸ばし、最終的にはWW決勝大会を制しCCへの切符を手にした。
辛さに非常に強く激辛料理が好きなことで有名で、ときど選手の「激辛王」のラスボスとしてしばしば登場する。
Rainpro(レインプロ)

出場権:WWアジア東 ポイント1位
地域:香港
所蔵:Yesports
キャラ:ガイル、ベガ
備考1:CC2回目の出場
香港の若手プロ格闘ゲーマー。
ストリートファイター5の頃からガイルの強豪として頭角を表し、今やアジア圏屈指のガイル使いとして名を馳せる選手。
ガイル一本で磨き上げた珠玉のコントロール力で、出場する大会という大会で安定して上位の成績を収めている。
二期前のカプコンカップ10に出場して17位の成績を収めており、若手ながらCC本番経験があるのも強み。
留学先のイギリスから帰還し、アジアから世界の頂をうかがう。
Hotdog29(ホットドッグ)

出場権:WWアジア東 決勝大会 優勝
地域:香港
所属:Yesports
キャラ:ベガ、サガット
備考1:CC3回目の出場、前大会41位
アジア圏のみならず世界的な強豪ベガ使いとして知られるプロ格闘ゲーマー。
ベガ特有の上下左右から突進する苛烈な攻めと、有利フレームを取りやすい技をからめた攻めの巧みさ、加えて超火力を成立させるコンボ判断力が持ち味。
ランクマッチを精力的に行っており、日本の上位プロ格闘ゲーマーの配信で対戦相手として登場することも多い。
試合前のルーティンとして、集中力を高めるために長めの瞑想タイムを取るのにも注目だ。
DakCorgi(ダックコーギー/タッコギ)

出場権:WW韓国 決勝大会 優勝
地域:韓国
キャラ:C・ヴァイパー、舞、キャミィ
備考1:CC初出場
韓国の大会で高いアベレージを出している強豪格闘ゲーマー。
eスポーツ先進国であり強豪ひしめく韓国で大活躍していること自体が、その実力の高さを証明している。
現在はC・ヴァイパーをメインに据え、その火力と上下やキャンセルを使ったトリッキープレイで相手を攻め立てることを追求。
韓国のゲーム仲間と組んで出場したTOPANGAチャリティーカップでは、ヴァイパーの変幻自在の攻めと圧倒的な火力を存分に引き出し、チーム優勝に大いに貢献した。
高難易度だが変幻自在のヴァイパーの強みを、CCの舞台でも存分に見せつけてくれることだろう。
Bravery(ブレイブリー)

出場権:WWアジア東南 決勝大会 優勝
地域:シンガポール
キャラ:キャミィ
備考1:CC4回目の出場、前大会25位
シンガポールでキャミィの達人として勇名を馳せる若手格闘ゲーマー。アジアの強豪たちを薙ぎ倒し、前回CC11に続いての出場。
果敢な攻めと足の速さを活かした踏み込みによる押せ押せのアグレッシブさと、無敵技や超必殺技のぶっ放し行動を頻発する独特のスタイルを持つ。
名は体を表すような蛮勇すれすれの度胸あるプレースタイルに注目が集まる。
しかし、本人は落ち着いて防御を固めつつ駆け引きするスタイルに憧れがあるらしい。
きんちょ

出場権:WW日本 決勝大会 優勝
地域:日本
所属:SCARZ
キャラ:テリー
備考1:CC初出場
日本最強格のテリー使いとして知られる脱サラ格闘ゲーマー。
もともとはケン使いだったが、テリーが実装されると直後からテリーの魅力を見出しキャラ変更。そこからテリー一本で牙を研ぎ続けた熟練の技術は圧巻。
火力・運び・ドライブゲージと状況に応じた高難易度コンボの使い分けはもちろん、突進技や前進する通常技の先端当てが巧みで、横押しの強力なテリーの強みを存分に引き出している。
もともとは会社員として活躍しつつ、兼業で配信や大会参加など精力的活動。
国内外の大会で上位活躍が目立つようになり、瀬戸内スパークス、AREA310、SCARZと所属を変えながら、現在は専業プロゲーマーとしてカプコンカップへと臨む。
名前の由来は、たまたま目の前にあった殺虫剤から。
ひぐち

出場権:WW日本 ポイント1位
地域:日本
所属:ZETA DIVISION
キャラ:ガイル
備考1:ストリートファイターリーグ日本 2025 参加選手
備考2:CC初出場(出場権獲得は2回目)
日本のガイル界を牽引し、国内外問わす好成績を収めている若手プロ格闘ゲーマー。
大舞台やレジェンド相手の対戦でも物怖じしない姿勢と、相手を試すようなコンボ補正切りや中段を連発するプレイスタイルから「不遜」という異名を持つ。
さらには、ガイルの攻略・教育・普及に熱心であることから、親しみと尊敬を込めて「ガイル村の村長」とも呼ばれる。
ガイルの弾の強さを活かした試合コントロールや、当然のように繰り出すジャストソニックブームを連打する超高難易度コンボは必見。
しかし、CC12出場を決めた第5回WW日本では、ドライブラッシュを多用し体ごとぶつかるような近距離戦で相手を圧倒する新境地を披露。攻防兼ね備えたスタイルと強心臓で上位を狙う。
Raihan(ライハン)

出場権:WWアジア南 決勝大会 優勝
地域:バングラデシュ
キャラ:エレナ、ルーク、ジェイミー、マリーザ、ジュリ
備考1:CC初出場
南アジア圏で高いアベレージを出している、バングラデシュの強豪格闘ゲーマー。
出場者48人の中で唯一のモダン操作プレイヤーであり、対戦相手は彼専用の攻略を要求されることだろう。
現在はエレナを主軸にしているが、エレナだけでなくタイプの全く違う多彩なキャラクターを高いレベルで使いこなすことができる。
隠れたeスポーツ激戦区として知られるバングラデシュやインドを含む南アジアを制した実力を、両国の舞台で存分に発揮できるか。
Travis Styles(トラヴィス スタイルズ)

出場権:WWオセアニア 決勝大会 優勝
地域:オーストラリア
キャラ:舞、春麗、ジュリ
備考1:CC出場3回目
オセアニアで圧倒的なアベレージを叩き出している、オーストラリアの強豪格闘ゲーマー。
CC10では春麗を使ってオセアニア代表として出場している。
舞、春麗、ジュリといった遅い弾を追いかけることで起点を作りやすいキャラクターの扱いを得意とし、一度ペースを掴んだら高速の波状攻撃でたたみかける。
余談だが、凄まじい腕の筋肉のボリュームを誇る。試合の合間には逞ましい筋肉にもぜひ注目してもらいたい。
NotPedro(ノットペドロ)

出場権:WWブラジル 決勝大会 優勝
地域:ブラジル
所属:E1 sports
キャラ:ケン、サガット
備考1:CC初出場
ブラジルの若手格闘ゲーマー。
格闘ゲームの王ウメハラ選手の大ファンで、その影響か道着系キャラクターを得意としている。
強豪が集うことにより、道着使いの魔境となりつつある南米圏で活躍を続けていることから、その実力の高さが伺える。
国際大会にも積極的に参加し、本番経験を積みながら世界の舞台でも好成績を挙げはじめている。
ノットペドロと名乗っているが、本名はペドロである。なぜノットなのか、本舞台で明らかになるだろうか。
Caba(カバ)

出場権:WW中米東 決勝大会 優勝
地域:ドミニカ共和国
所属:Bandits
キャラ:ガイル、ジュリ
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC4回目の出場、前大会25位
世界的なガイルの名手と知られるプロ格闘ゲーマー。
ガイルの弾の強さを活かした圧倒的な試合コントロールは圧巻の一言。また、サブキャラクターとしてジュリも使える。
スリムでスラっとした体型&スタイリッシュなメガネによるクールな印象とは裏腹に、友人やチームに対する熱い気持ちを持つ。
熱が入りすぎると、チームメイトを応援する際の声援が大音量になりすぎるという特徴がある。
CC本番で彼の凄まじい応援ボイスに、解説スタッフから「Cabaの応援が聞こえますね」というコメントが聞けるかもしれない。
ARMAKOF(アルマケーオーエフ)

出場権:WW中米西 決勝大会 優勝
地域:パナマ
キャラ:ディージェイ
備考1:CC初出場
パナマの強豪ディージェイ使いとして知られる格闘ゲーマー。その名前が示す通り、KOFでも活動している。
ディージェイならではのスピーディーな攻めはもちろんだが、ディージェイ一本でやり込んだ練度による引き出し豊富なトリッキープレイが見どころ。
また、腕をクロスさせて右手で左側のレバーを、左手で右側のボタンを操作するという独特の操作スタイルを持つ。
利き手で複雑な移動操作をできた方が精度の高いプレーができる可能性があると提唱されていたスタイルであるが、実戦投入の難易度から敬遠されてきた禁断の操作方法を、映像で目にできる貴重なチャンスがあるかもしれない。
Lugabo(ルガボ)

出場権:WWメキシコ 決勝大会 優勝
地域:メキシコ
所属:Illicit
キャラ:キンバリー
備考1:CC初出場
メキシコで圧倒的なアベレージをたたき出している少年格闘ゲーマー。
ストリートファイター6当初からキンバリー一本で磨き上げた技術で高速&トリッキーなキンバリーの攻めの強さを十二分に引き出し、人間では対応困難な波状連携で相手を攻め立てる。
また、父親がストリートファイター4でキンバリーの師匠であるガイ使い。親子二代で武神流をつなぐというストーリー性にも注目したい。
Shaka(シャカ)

出場権:WW南米東 決勝大会 優勝
地域:アルゼンチン
所属:Gamestation
傭兵:2Game
キャラ:ダルシム
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC2回目の出場
南米屈指のダルシム使いとして知られる格闘ゲーマー。
その技巧の高さから、日本語実況ではアルゼンチンの仙人とも言われることも。
ダルシムが持つ長大なリーチを活かした攻撃はもちろん、強豪ひしめく南米の格ゲーコミュニティで鍛え上げられた防御テクニックも見どころ。
SFL-USでは2Gameのメンバーとして出場している。
Tashi(タシ)

出場権:WW南米西 決勝大会 優勝
地域:ベネズエラ
所属:2Game
キャラ:ディージェイ
備考1:CC初出場
南米圏で高いアベレージを誇る若手ディージェイ職人。
2Gameには同じく南米きってのディージェイの強豪として知られるBrayan Job選手も所属しているため、攻略情報を共有しながら更なるレベルアップをしてCC12に臨むことだろう。
マラカス発祥の地ベネズエラから、マラカス技を持つディージェイ使いがCCに出場するのも面白い偶然である。
Lexx(レックス)

出場権:WW英国・アイルランド ポイント1位
地域:イギリス/アメリカ
傭兵:MOUZ
キャラ:ガイル、ベガ
備考1:ストリートファイターリーグEU 2025 参加選手
備考2:CC2回目の出場、前大会25位
世界屈指のガイルの名手として知られるプロ格闘ゲーマーだが、サブキャラとしてベガを使うこともできる。
鉄壁という異名を持ち、ガイルの弾の強さと硬い防御を活かしてリスクや展開をコントロールしていく。
米国出身だが、現在はイギリスに居住しヨーロッパ圏で活躍。
MOUZからSFL-EUに出場し、本節8勝90pt獲得と大活躍をしている。
EndingWalker(エンディングウォーカー)

出場権:WW英国・アイルランド 決勝大会 優勝
地域:イギリス
所属:MOUZ
キャラ:リュウ
備考1:ストリートファイターリーグEU 2025 参加選手
備考2:CC3回目の出場
ヨーロッパの強豪として知られるイギリスの若手プロ格闘ゲーマー。
スト6初期からリュウの強豪として知られていたが、エド実装直後はエドにキャラ変更。と思いきや、程なくリュウの方が自分に合っていることに気付き、キャラを戻して大活躍している。
優れた反射神経による防御力、息をもつかせぬ苛烈な攻めや連携、状況に応じたリスクリターンを的確に選ぶ独特の戦闘センスを持つ。
さらに、「これしかないのは分かるが大会でやるのか?」という想定外の選択肢を通す強心臓は他のプロも唸るほど。
SFL-EUのプレイオフを除く本節では全勝という圧倒的な成績を叩き出しており、CCでの大活躍が期待される。
Kilzyou(キルズユー)

出場権:WWフランス・モナコ 決勝大会 優勝
地域:フランス
所属:Karmine Corp、Void Gaming
傭兵:Aegis
キャラ:舞、ジュリ、キャミィ
備考1:ストリートファイターリーグEU 2025 参加選手
備考2:CC2回目の出場、前大会17位
おしゃれでクールな風貌とその実力の高さから、大人気を誇るフランスの若手人気プロ格闘ゲーマー。
もともとはサッカーゲームのプロだったが、格闘ゲームでもその才能をいかんなく発揮。
舞、ジュリ、キャミィといったスピーディーな攻めが特徴の女性キャラクターを存分に活かした攻めと、人間性能の高さによる超反応で、華麗に舞うようなスタイルに要注目だ。
SFL-EUでは本節8勝140pt獲得と大活躍をしている。
Deiver(デイバー/デイベル)

出場権:WWスペイン・ポルトガル 決勝大会 優勝
地域:スペイン/チリ
所属:Skoll
キャラ:エド
備考1:CC2回目の出場、前大会41位
スペイン・ポルトガルエリアで圧倒的なアベレージを叩き出している、チリ出身スペイン在住の格闘ゲーマー。
もともとはルーク使いだったが、エドがリリースされてからはキャラを変更。
エドの練度を上げながら好成績を叩き出し続けており、CC11から引き続き二年連続で出場を決めている。
射程の長さを活かしてじっくり戦うエド使いが多いなか、横押しでガンガン攻めていくスタイルを得意とする。
Xerna(ゼルナ/ザーナ)

出場権:WW欧州西 決勝大会 優勝
地域:オランダ
所属:Regal Zaibatsu
キャラ:舞、ジュリ、キンバリー
備考1:CC初出場
ヨーロッパを中心に活躍する、オランダの若手格闘ゲーマー。
高いアベレージを誇るも昨期は決勝3位となり、惜しくもCC11への切符を手にできなかったが、今期は決勝を制し出場権を手にした。
舞やジュリなど、高速の攻めを展開できるキャラクターを活かし、苛烈な波状攻撃や太い起き攻めを得意とする。
Juicyjoe(ジューシージョー)

出場権:WW欧州北・東 決勝大会 優勝
地域:スウェーデン
所属:Ninjas in Pyjamas
キャラ:JP
備考1:ストリートファイターリーグEU 2025 参加選手
備考2:CC2回目の出場、前大会5位
ヨーロッパ最強JP使いとして知られるプロ格闘ゲーマー。
その王子様然とした風貌や、昨期CC11での上位入賞、SFL-EUでの大活躍もあり日本でも人気が高い。
格闘ゲームの基礎力はの高さはもちろん、JPという特殊なキャラクターならではの駆け引きや強力なセットプレイの知識が深く「魔術師」とも称される。
膝にゲームパッドを置き、さまざまな持ち方に切り替えてプレイするという特殊な操作方法を行っている。もし彼の膝がカメラに映ることがあれば注目してみてほしい。
また、プレイヤー名が絶妙に韻を踏んでおり、ナレーションを聞けばちょっと楽しい気分になれることだろう。
YONANGEL(ヨナンゲル)

出場権:WWドイツ 決勝大会 優勝
地域:ドイツ
キャラ:JP、ベガ
備考1:CC初出場
ドミニカ出身だが、在住するドイツで強豪JP使いとして活躍する格闘ゲーマー。
強力な弾やリーチの長さと引き換えに、動きが鈍重で動作が長いというJPのデメリットをカバーする、小技の打ち返し方や当て身技のセンスに優れる。
設置技や遠距離攻撃を絡めた、JPならではのコンボやセットプレイの技術も当然のように併せ持つ。
遠距離キャラにも関わらず、相手にも詰められても固く安定しているという独特の試合運びに注目だ。
BigBird(ビッグバード)

出場権:WW中東 決勝大会 優勝
地域:アラブ首長国連邦/アルジェリア
所属:REJECT、Redbull
傭兵:Ninjas in Pyjamas
キャラ:ラシード、サガット
備考1:ストリートファイターリーグEU 2025 参加選手
備考2:CC6回目の出場、前大会17位
中東を代表するプロ格闘ゲーマー。また、ラシードの世界的強豪としても有名。
同郷の盟友AngryBirdと共に磨き上げた格闘ゲーム力で、中東だけでなくさまざな大会で好成績を収めている。
基礎力や反応力に優れ、高速反応による反撃やジャストパリィから試合の流れを支配するシーンもよくみられることだろう。
名前の由来は、有名アニメセサミストリートの「ビッグバード」から。
最近ではラシードのリーチの短さを補うように、リーチの長いサガットの修練を積んでいる。
JabhiM(ジャビ エム)

出場権:WW南アフリカ 決勝大会 優勝
地域:南アフリカ
所属:Goliath
キャラ:テリー
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC4回目の出場、前大会33位
南アフリカの英雄的プロ格闘ゲーマー。
多キャラ使いの器用な選手だが、現在はテリーを気に入ったのかメインに据えて活躍している。
バランスがよくさまざまな距離でも戦えるテリーの強みを活かし、対応力と攻めの強さを両立させた攻撃的でありながらも幅の広いプレイに注目だ。
機会をつかんだ時の攻めの苛烈さは特筆すべきもので、勢いに乗った彼が名だたる有名選手を粉砕することもしばしば。
また、所属チームのGoliathからSFL-USにも出場している。名前の由来は本名の略。
NuckleDu(ナックルドゥ)

出場権:WW北米・カナダ東 決勝大会 優勝
地域:アメリカ合衆国
所属:Shopify Rebellion
キャラ:舞、キャミィ、ガイル
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC9回目の出場、前大会33位
もともと米国を代表するガイルの強豪として知られていたプロ格闘ゲーマー。しかし、最近はメインを舞に変えて活躍中。
もともとサブキャラだったキャミィをメイン変えていたところだったので、違和感なく舞に移行できたのかもしれない。
遠距離キャラのガイルとは違うキャラクターでCCへの出場を決めてしまうこと自体が、彼の格闘ゲームセンスの高さを証明している。
弾からの攻めが強力な舞に、弾キャラ筆頭であるガイルの経験値を融合させたスタイルで上位を狙うl。
JAK(ジャック)

出場権:WW北米・カナダ中西 決勝大会 優勝
地域:アメリカ合衆国
所属:Shopify Rebellion
キャラ:ジュリ、舞
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC3回目の出場、前大会25位
米国を代表するジュリの強豪として知られるプロ格闘ゲーマー。
磨き上げたジュリの技巧はもちろんだが、状況に応じて舞を使いわけて戦っている。
彼が勝利するとカメラを何秒にもわたって凝視するという謎のパフォーマンスでファンを楽しませてくれる。ゲーマーでありながらドライアイとは無縁なのかもしれない。
もともとは「Justakid」という名前で活動していたが、現在は略して「JAK」としている。
ChrisT(クリス ティー)

出場権:WW北米・カナダ西 決勝大会 優勝
地域:アメリカ合衆国
所属:Al Qadsiah
傭兵:Bandits
キャラ:ケン
備考1:ストリートファイターリーグUS 2025 参加選手
備考2:CC3回目の出場
米国の強豪ケン使いとして知られるベテランプロ格闘ゲーマー。
高い道着力をベースに、ストリートファイター6当初からケン一本で貫き通した練度・コンボ精度・引き出しの広さを持つ。
この地域のWWはNoahTheProdigy選手やNephew選手など、昨期CC出場者・SFL-US出場者・名のしれた強豪がひしめく激戦区。
蠱毒と化した熾烈な戦いを、磨き上げたケンの技巧で勝ち抜いたその実力は本物。
今季SFL-USではBanditsの一員として出場している。なお、名前の由来は本名の略。
CC12出場選手のメインキャラ使用傾向

前回大会で使用率の高かったキャミィやケンの数が激減し、舞とエドがシーンを席巻していることが分かります。
調整の影響や隠し球として別キャラを投入するのかどうか、本番に向けて各選手の動向には目が離せませんね。
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