日本のeスポーツ大会3選 | 賞金はいくらもらえる?

日本のeスポーツ大会3選

eスポーツ
ユニフォーム

一流のプロeスポーツチームが認めた、次世代の戦闘服

eスポーツユニフォーム

オリジナルウィンドブレーカー

団結力を高める、チームオリジナルのアウター

オリジナルウィンドブレーカー

激闘!日本国内のeスポーツ大会3選

近年、爆発的な人気を博しているeスポーツ。

その人気から海外を中心に様々な大会が開催されるようになり、プロのeスポーツ選手も登場するようになりました。

海外から人気が出たため、eスポーツの大会は海外の大会が多いですが、現在は日本でもフォートナイトやPUBG、DOTA2などさまざまなゲームの大会が開催されるようになりました。大きなeスポーツの大会で上位入賞ができれば賞金を手にすることもできます。

今回は、日本国内で人気のeスポーツ大会を3つ紹介していきましょう。大会の概要、種目、どのくらいの賞金がもらえるのかも合わせて紹介していきます。

 

日本最大級のeスポーツリーグ「RAGE」

日本のeスポーツ大会3選-RAGE

日本のeスポーツ大会3選-RAGE

RAGE(レイジ)は日本最大級といわれるeスポーツリーグです。

カードゲームを中心に、様々なタイトルのゲームでトーナメント形式の大会とプロリーグを開催しています。数多くのスポンサーが協賛しており、有名な選手やタレントも多数出演します。

 

大会名

RAGE

 

大会運営

株式会社CyberZ

エイベックス・エンタテインメント株式会社

 

タイトル

・シャドウバース

・TEPPEN

・モンスターストライク

・ロケットリーグ

・League of Legends

(RAGE2019Winterのゲームタイトル)

 

試合構成

イベント:一般参加者によるオフライン大会

プロリーグ:プロ選手によるオンライン対戦リーグ

 

賞金など(RAGE2019Winter)

●シャドウバース

優勝賞金400万円

Shadowverse World Grand Prix 2019出場権

※Shadowverse World Grand Prix 2019 優勝賞金1億1000万円

 

●TEPPEN 日本代表決定戦

TEPPEN WORLD CHAMPIONSHIP 2019決勝大会への出場権

※TEPPEN WORLD CHAMPIONSHIP 2019 賞金総額5000万円・優勝賞金3000万円

 

●TEPPEN RAGEカップ

各トーナメントごとの優勝者に10万円

 

●モンスト プロツアー 2019-2020

賞金総額:1億円・1位賞金1230万円

 

賞金総額3億円!「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE」

日本のeスポーツ大会3選-PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE

日本のeスポーツ大会3選-PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE

PUBG MOBILE国内初のプロリーグとなる大会です。NTTドコモが主催となって、国内16のプロチームが世界大会出場権と賞金総額3億円をかけてバトルを繰り広げます。

試合構成は、年間2フェーズ制となり、年間100試合行われます。1チーム4人プレイで全てのチームが同時に対戦します。大会はオンラインで行われ、映像は配信されます。以下、概要を紹介します。

 

大会名

PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON 1

 

大会運営

NTTドコモ

 

チーム数

16チーム (1チーム5名以上、7名まで登録可能)

 

試合構成

年間2フェーズ制

年間合計:100試合

試合形式:SQUAD(1チーム4人プレイで16チームが同時に対戦)

 

スケジュール

フェーズ1:2021年2月~2021年4月

フェーズ2:2021年7月~2021年9月

 

世界大会への出場条件

上期の世界大会:フェーズ1の優勝チームが出場

下期の世界大会:年間シーズン総合優勝チームが出場

 

賞金など

シーズン賞金総額:3億円

その他:賞金とは別に、プロ選手全員に対して年間350万円以上を保証

 

全国のeスポーツ高校生が集う!「全国高校eスポーツ選手権」

日本のeスポーツ大会3選-全国高校eスポーツ選手権

日本のeスポーツ大会3選-全国高校eスポーツ選手権

全国高校eスポーツ選手権は「eスポーツを新たな文化に」という想いから誕生した、数多くの高校生チームが参加する大会です。

ロケットリーグとLeague of Legendsの二つのタイトルで覇を競います。第一回目は153チーム、第二回目は222チームの高校生が参加し、第三回目も数多くのチームが激闘を繰り広げています。

 

大会名

全国高校eスポーツ選手権

 

大会運営

一般社団法人全国高等学校eスポーツ連盟(JHSEF)

株式会社毎日新聞社

株式会社サードウェーブ

後援:文部科学省

 

タイトル

・ロケットリーグ

・League of Legends

 

チーム数

第二回大会:222チーム参加

第三回大会:最大384チームエントリー可能

 

【試合構成】

トーナメント形式

予選大会で4チームを選出

予選を通過した4チームで決勝大会

 

【スケジュール】

予選大会:2021年秋

決勝大会:2021年12月

 

【賞金など】

ゲーミングPCブランド「GALLERIA」からメンバー全員に「ゲーミングノートパソコン」

日清食品ホールディングスから「カップブードル1年分」

ネットギアジャパンからメンバー全員に「最新のWiFi 6ルーター」

(第三回全国高校eスポーツ選手権)

 

まとめ

eスポーツの大会といえば海外が主流でしたが、日本国内でも確実に数が増えてきています。それだけeスポーツの人気が高まっているということでしょう。

大手企業がスポンサーがつくことも多くなり、賞金も海外の大会に近い額になってきました。さらに、日本国内の大会に参加して優勝すると海外大会への出場権が貰えることも多く、世界を夢見るプロ選手がたくさんいます。

プロゲーマーではなくても、参加型イベントで結果を残すことができれば賞金を貰えるケースもあります。ゲームタイトルによってはオンラインでの大会・イベント出場も可能で、家にいながら競技に参加できるのもeスポーツならではのメリットですよね。オンラインの大会であればプレイが配信されていることも多く、プロを目指すプレイヤーさんはトップレベルの戦いを見学して自分のプレイに活かしてみると良いでしょう。

大会の情報は、対象競技を開発しているゲーム会社の公式ページ、4gamersなどゲーム関係のニュースサイトなどで告知されていることも多いので、興味がある方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

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